水圧転写の技術を使ってRoland AX-Edgeのカスタムブレードを作る!!
あらゆる形状の曲面に高度な印刷を施すことができる水圧転写という技術。この技術を極めた会社が名古屋にあります。その名は「株式会社マサル」。以前投稿した4本のカスタムブレードも同社に作っていただいたものです。そうそう、SUZUKIの高級鍵盤ハーモニカ「HAMMOND44,45」の木目調部分も同社による水圧転写なんです。
株式会社マサルのすごさは、高度な印刷と耐久性に加え、10万個でも100万個でも寸分違わずに生産できる技術力なのだそう。
「水圧」と聞くと、何かが「プシューッ」ってなってインクを定着させるような激しいシーンを連想するかもしれませんが(実は西脇もそんなイメージを持っていました)実際の水圧転写が実行されるシーンは穏やかそのものです。
インクの浮いたプールに印刷対象物をポチャッと沈めるだけ!! そして水中であらゆる方向から均等にかかる「水圧の力」で、どんな形状のものにもインクが定着するんです。もちろんその後洗浄とか乾燥とかいろんな工程があるのですが、こんな見た目シンプルな作業にもものすごい技術がつまっているのだろうなあと想像します。
動画は先日株式会社マサルにお邪魔したときのものです。石本社長のご厚意で、実際にカスタムブレードが彩色されるシーンも撮らせていただきました!! 是非ご覧ください!!!
辰弥 Tatsuya Nishiwaki西脇 ユーチューブチャンネル
株式会社マサルのすごさは、高度な印刷と耐久性に加え、10万個でも100万個でも寸分違わずに生産できる技術力なのだそう。
「水圧」と聞くと、何かが「プシューッ」ってなってインクを定着させるような激しいシーンを連想するかもしれませんが(実は西脇もそんなイメージを持っていました)実際の水圧転写が実行されるシーンは穏やかそのものです。
インクの浮いたプールに印刷対象物をポチャッと沈めるだけ!! そして水中であらゆる方向から均等にかかる「水圧の力」で、どんな形状のものにもインクが定着するんです。もちろんその後洗浄とか乾燥とかいろんな工程があるのですが、こんな見た目シンプルな作業にもものすごい技術がつまっているのだろうなあと想像します。
動画は先日株式会社マサルにお邪魔したときのものです。石本社長のご厚意で、実際にカスタムブレードが彩色されるシーンも撮らせていただきました!! 是非ご覧ください!!!
辰弥 Tatsuya Nishiwaki西脇 ユーチューブチャンネル